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陽だまり文庫 上山ひとみさん

この顔この人

陽だまり文庫 上山ひとみさん
profile:岐阜県各務原市生まれ。結婚とともに伊賀市へ。桐ヶ丘在住。現在は伊賀市阿保にて「~本と人の交流の館~陽だまり文庫」を運営し、地域の子どもたちや人々とのコミュニケーションの場を提供している。
タイトル

陽だまり文庫

 初瀬街道沿い、”たわらや交流館””若戎酒造””伊勢慶”のある交差点に位置する『陽だまり文庫』。以前は美容室だった店舗を改装したスペースには、ところ狭しと絵本やマンガが並んでおり、館長の上山さんは、いつもニコニコとして、訪れる人を迎えてくれます。大学時代には児童文化研究会に入っていたという上山さん。「大学の近くにあった家庭文庫にあこがれていたんです。でも絵本は高価だし買い集めるのは大変だなと諦めていました」。
 市の補助事業に採択されたことなどをきっかけとして、若い時からの願いが「陽だまり文庫」として実現しました。 


陽だまり文庫

 だいたい毎日5、6人の子どもたちがやってくるのだとか。
 「学校帰り、ピアノ教室に行く前に時間つぶしに寄っていったり、仲間とやってきてゲームをしたり、お気にいりのソファでお絵かきをしていく子もいます」。
 10円~50円程度の駄菓子が置かれているので、通りがかりにお菓子を買っていく子もいるそうです。
 「子どもさん相手だから、できるだけ安全面を考えたいですね。保険対応となるので、会員になっていただければ親御さんにも安心していただけると思います」。


陽だまり文庫

 また、文部科学省と厚生労働省が推進する放課後子どもプランの一環として、月に1回程度「子ども教室」も開催しています。
 手作りおもちゃで遊んだり、紙芝居をしたりと、毎回親子が10人ほど参加して楽しんでいます。
 「最近では、大人の利用者も増えてきたんですよ」と上山さん。大人が集まって絵本を読みあう「大人のための読書会」はとても人気なのだとか。
 「私たちの時代は、子どもの時に絵本が高価だったのであまり読んでいないんです。みんなで声をだして読みあうと、意外と勘違いしていたエピソードがあったりして発見が多い。楽しんでいます」。
 「デイサービスの仲間へのおみやげに駄菓子を買っていってくれるおばあちゃんもいます」。
 地域のコミュニケーションの場として大切な場所になりつつあるんですね。

駄菓子
駄菓子
駄菓子










「月に一回発行している”陽だまり通信”も、活動報告や予定表だけでなく、内容をさらに充実させて、子どもの情報誌を目指していきたいですね」。手作りでつくった陽だまり通信は、月に2000部が発行され、伊賀市内の各行政施設などで配布されています。子育てに関するコラムなども掲載されていて、なかなか読み応えがありますよ。    

「ほぼボランティアでやっていますから、運営はなかなか苦しいというのが実情。でも駄菓子販売と陽だまり通信の広告費などに力を入れていきたいと思っています。子どもが生き生きと安心して社会の中で過ごすことができるようにするのが大人の役目。ここをそういう情報発信基地にしていきたいですね」。
 

★本と人の交流の館 陽だまり文庫★
所在地:伊賀市阿保1322-1 
電話:0595-52-2031
陽だまり文庫ブログ:http://ameblo.jp/hidamaribunko/




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