「わがまち生活情報館」は、名張近鉄ガス株式会社とバイオマストゥラブがおとどけする名張市と青山エリア(伊賀市)の地域情報の特集サイトです

遊桂舎 金光勝さん

この顔この人

金光さん
profile:昭和27年福岡生まれ。
高校の時、父親の仕事の関係で大阪へ移転。高校卒業後大学進学も考えるが、しばらくは自分探しのためフリーターなどをして生活。
23歳の時に大阪ガス株式会社に入社。関西圏にて幅広い業務に携わった。
50歳を機に「社会のために自分でできる何かをしたい」と独立。
福祉関係の資格を取得し(ホームヘルパー2級・ガイドヘルパー)現場にて活動。
その後、緑をとりいれた園芸福祉に出合い、2006年「遊桂舎」を立ち上げた。現在は園芸福祉士として活躍している。
11月3日には名張近鉄ガス「ガス展」にて展示即売会、こけ玉教室も開催した。
また、12月6日・7日に伊賀市で行われる「イガデハク」にも出展する。

タイトル

 まろく まろく もっと 円く。川に流れる 石のごとく。
 「遊桂舎」にて、こけ玉や木工作品、手作りブライヤーパイプ、各種グリーンなどを展示販売する金光さん。作るこけ玉はまん丸。「性格を反映しているのか、つくっているうちにまるくなっていく。パイプも削っていくうちに丸くなるんです」。差し出された手作りブライヤーパイプもまあるいフォルム。百貨店などに置いてある装飾的なパイプではなく、あくまでもタバコを楽しむためのパイプ作りを心がけているのだそうです。

こけ玉道極意

 50歳を転機として独立。「今までは会社勤めをしながら人間関係や社会について様々なことを学び成長してきた。それは社会に育ててもらったということ。これからは何か社会に恩返しをしたいと思った」。
 各種資格を取得し、活動をはじめた金光さん。
 しかし続けるうち、次第に疑問を感じ始めたのだそうです。





こけ玉

「世間一般の福祉は、社会的に強いものが弱いものにという印象だった。本当にその人のことを考えているのか? という疑問でいっぱいになったんです」。
 ほどこす福祉ではなく、同じ目線にたった一緒に楽しんでいく福祉について考えていたところ、「園芸福祉」に出合った。園芸福祉とは、園芸の効用を生かしてより幸福に生きることを目的とする活動。誰もが垣根なく一緒に園芸を楽しむなかで、コミュニケーションがうまれ癒されていくというもの。








梵字ストラップ

 金光さんは、さっそく園芸福祉士の資格を取得しました。「みなで一緒に健康で安全な社会を作っていく。僕はそれが本当の意味での福祉だと思います」。
 現在は、遊桂舎にての展示販売をメインとしています。「ここで木と緑を挟んでお客さんと対話する。それ自体が園芸福祉なんですよ」。お年寄りが昔話をしにくることもあるそうです。





金光さん写真

 またエコキャップ推進ネットワークにも参加。
 従来ならばごみとして焼却されているペットボトルのキャップを収集しています。キャップは 400個で10円になり、800個でポリオワクチンを一人分購入することができます。今年春から始めて、もう6200個も集まったそうです。
 「子どもが集めて、お母さんが持ってきてくれたりします。子どもが自分で課題を見つけて実行しているのは、とても嬉しいです。平和に繋がる一歩だと思う」。

「これからもさまざまな活動で、人の和を大きく広げていきたい」と金光さん。





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