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西口園

地域のお店紹介

西口園

名張市桔梗が丘の西口園は、丹精こめて栽培したぶどうを店頭で直売しています。
「父の代から私で2代目になり、51年目に入っています。今は娘婿(西口園代表:川勝浩次さん)が継いでくれて、3代目になりますね」と話すのは西口隆久さん。

西口園

伊賀地域の風土が、ぶどう栽培に適しているのだそうです。
「昼暖かく、夜は涼しい。夏は暑く、冬は寒い。寒暖の差が厳しく、良質な土と清らかな水が、おいしいぶどうを育てます」

美旗まちづくり協議会でビジョン委員長も務める西口隆久さん
地域で一番早く取り入れたという「クイーンニーナ」を手に →

「ぶどう園というのは3種類に分かれます。出荷農家、ぶどう狩り、直売です。直売農家の私たちは、直売用としての栽培方法にとてもこだわりを持っています」
一本の枝から成る房をできるだけ少なくして、ぶどうの美味しさを一つの房に集中させます。
「糖度が高く、大粒で、しかも深みのある味わいになります」

西口園
栽培品種の一例をご紹介。
写真左から、クイーンニーナ、ピオーネ、シャインマスカット、サニードルチェです。
西口園では、できるだけ農薬を使わず、堆肥で、40種類ものぶどうを自家栽培しています。

西口園

直売所を併設した桔梗が丘8番町のぶどう園は、3000坪の広さ。
一辺が180mもあります。
西口園は全部で6箇所の農園を持っており、合計5400坪の農園で栽培された、とりたてのぶどうを直売所で販売しています。
「5年前に最新式のビニールハウスを導入しました。ドーム型になった屋根が開閉可能な全天候型になっており、雨水が入らないようなシステムになっています」

←西口園の農場。
 写真左下が最新式ハウス。

ハウスの中に入ると、すごい暑さ!
西口さんが枝に成っているぶどうをとってくれました。
一粒いただくと、高温のハウスでぬるくなっているにもかかわらず、甘みが際立って濃厚なお味。
「これ、冷やしたらさらに美味しくなるんでしょうねえ」
スタッフも思わず呟く美味しさです。

西口園

枝からぶら下がる袋には、白や青、透明なものなど、たくさんの種類があります。
「房にかける袋で日光の当たり具合を調節しています。赤い品種は、できるだけ日光が当たるように、途中で透明なビニールにかけかえます。逆にみどりの品種は、日光が当たりすぎると黄色く変色してしまうため、厚めの袋で直射日光を遮っています」
「例えば、安芸クイーンなどがそうです」
様々な工夫がなされているんですね。
「最近では、気候が亜熱帯化しているようで、難しい点もあります。またヨーロッパ品種は、虫と病気に弱いので、工夫を重ねながら栽培しています」と西口さん。
西口園では、土作りにもこだわっています。

西口園

「土ができるのに、20年はかかります。堆肥は牛フンと鶏フン、草を混ぜてつくっています。これだけのハウスに使用する草を集めるのは大変です。美旗地域の公園や小学校、地区の草刈ででた草を敷き詰めています」

美旗地区に設けられた草置き場→

「地域の方々が、草刈した後の草を、ここに持ってきてくれるんです。農園は草集めの手間が省けますし、地域にとっては草の処理費を節約することもできるし、またリサイクルや環境性の観点からも、両方にとってメリットがあるんですよ」
西口園さんの地域に根ざした経営方針ですね。

西口園

この日も、続々と地域の方々が直売所に訪れていました。
試食コーナーもあるので、食べてみて、気に入ったものを探すことができますよ。
中には珍しい品種もあります。
一房から購入することができます。
ご自宅用に、ご贈答用に、西口園のぶどうをどうぞ。






西口園
  • 名称    :西口園
  • 所在地   :三重県名張市桔梗が丘8-4-51
  • 電話番号  :0595-65-2646
  • ホームページ:http://nishiguchi.budo1.com/












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