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茶香留クラブ 中森晃一さん

この顔この人

茶香留クラブ 中森晃一さん
profile:昭和30年山添村毛原生まれ。現在名張市在住。山添村観光ボランティアを務めるなど、ふるさと毛原の活性化に取り組んできた。また観光案内サイト「毛原の里」も運営する。仲間とともに、2008年「茶香留」クラブを立ち上げた。

タイトル

看板

 名張のお隣、ほど近い奈良県山添村は、古くから大和茶の産地でした。しかしお茶農園を担う若い人々が少なくなり、かつての茶畑は荒れ、ボウボウと伸び放題になっています。毛原出身の中森さんは、「荒れた茶畑をなんとかしたい!」と、茶香留クラブを発足させました。茶香留クラブは、荒れた茶畑をみんなで再生して、伐採したお茶の木は炭焼きをして楽しむ会です。 

 「お茶の木というのは、年5回ぐらい刈り取りをします。それであの茶の木の状態を保っているわけです。それを放置すると、どんどん上に伸びます。3メートル以上になっています。放置された茶園は私の家の分だけでなく、あちらこちらにあります」。その言葉通り、一帯がまるでジャングルの様になっている所も数々あります。

茶香留クラブ

 「山の奥の茶園は見えないので良いのですが、人家に近いところは茶の木が道を覆ってご近所の家の迷惑にもなるし。それに野生の動物の格好のねぐらになっています、特にイノシシですね、これが問題です」。案内してもらうと、あちらにもこちらにもイノシシの足跡が。お茶の木のジャングルはちょうど良い隠れ家になっているんですね。

 「というわけで、人家の近くの茶園だけでも伐採しなくてはと思っていたのですが、ただ茶の木を切って燃やすだけでは面白くない!これで炭を焼いてみようと思った訳です」。
 中森さんのプランに賛同する仲間たちが集まってきました。
 名張はもちろんのこと伊賀市や、遠くは大阪からも参加があるんですよ。

炭焼き

 この日は、6月末に植えた550粒のエダマメのうち半分を収穫。作業の後、ビール(ノンアルコールですが)片手にエダマメを堪能したそうです。「茶畑を開墾し、畑づくりをして、収穫。そして料理まで。すべてを自分でやったから、おいしさも格別です」とメンバーの中間さん。「あとの半分は大豆の状態にして、年末に豆腐づくりを計画しています」。本職人さんを招いて、石臼で粉にする予定だそう。本格的ですね!



収穫
収穫














 また、今秋、村役場や村の活性化を本気で考える山添村のメンバー有志10数名により「里山再生プロジェクト 楽農倶楽部」が発足しました。茶香留クラブは、勝原地域にて荒れた茶畑を開墾し、新たに3台の炭焼き釜を設置。炭焼体験教室を担当する予定です。「広く村内外の人に炭焼きを楽しんでもらいたいです」。
 「名張は毛原まで好アクセスにあります。一緒に楽しみながら、ちょっと毛原にお力を貸してくださる方をいつでも募集中です」と中森さん。
 月に1回のペースで、茶香留クラブを開催しています。参加費は実費のみ。大自然の中で思いっきり動いて、お腹がぺこぺこになったところでバーベキュー。爽快なひとときですよ。お気軽に参加してみてくださいね。

★茶香留クラブ★
所在地:山添村毛原 
お問い合わせなど メール:wabmaster@kehara.com
毛原の里:http://www.ne.jp/asahi/yuhi/net/index.htm
ブログ毛原の里:http://www.ne.jp/asahi/yuhi/net/index.htm
茶香留クラブ:http://www.nava21.ne.jp/~kingas/charcoal/index.htm





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