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珈琲探求処珈豆坂

地域のお店紹介


珈豆坂

今回ご紹介するのは、この1月にオープンしたばかりの「珈琲探求処 珈豆坂(こまさか)」です。
県道名張曽爾線から青蓮寺湖を横目にダムを通り抜けたら、すぐ右手の小高い場所にあります。
この地の旧称は、青蓮寺字小間坂であることから、地元の人に親しみやすくという意味で名づけられたそうです。

珈豆坂

中に入ると、真新しい木の清々しい香りと、珈琲豆の豊潤な香りが漂っています。
柔らかい風合いの木製家具や薪ストーブなど、落ち着いた時間を過ごすことができる和やかな雰囲気の店内。
店内に14席とテラス席も完備しており、青蓮寺湖を望む景色を楽しむことができます。

珈豆坂

なんと焙煎機まで完備し、生豆を焙煎するところから行っている珈豆坂。
田中マスターのこだわりが随所に見られます。
「生豆を購入し、虫食い等の欠点豆を選別します。焙煎器を30分から1時間、余熱にかけてから1工程で約20分弱ほど焙煎を行い、焙煎後にしか判別できない欠点豆を再度選別します」
一杯の珈琲を淹れるために、その何倍もの時間がかかっています。
書物やセミナーなどで独学でその技術を身に着けたという田中さんは、元々は機械技術職。
業務中に手を怪我してしまったことがきっかけで、ゆくゆくは独立をしたいなと考えるようになったそうです。
「人と話すのが好きだし、自分ができそうな仕事は何かなと考えるようになりました。リハビリ中に、パソコンのスキルアップを行ったり、準備を始め、、、具体的には3年くらい前から独立に向けて動き出し、珈琲に関して深く勉強しました。良質な珈琲って、体にも良いんですよ」

珈豆坂

珈琲豆は現在8種類から選ぶことができます。
「ワインと一緒で、収穫が良かった年もあれば収穫量が少なかった年もあり、品質の良い年悪い年もありますので、場合により豆の種類が変わります」
初心者におすすめは、ブラジルのサント アントニオ ショコラNo.2やパプアニューギニアのシグリAAだそう。

珈豆坂

「好みはそれぞれですが、ブラジルは世界一の生産国で慣れ親しんできた味が上質で
、パプアニューギニアのシグリは全体的な味のバランスが整っていて、マイルドで飲みやすいので、気に入る方も多いですよ」
注文すると、まずは豆を挽き、その挽き立ての香りを味わせてくれます。カップもお湯で温めて、ペーパードリップで一杯ずつ丁寧に淹れていきます。焙煎し立ての酸化していない豆は、ドリップすると大きくガスで膨らみ、香り立ちます。
この日は定休日だというのに、次々にお客さんがやってきました。
「孫に教えてもらってから、珈琲が飲みたいなという時に通っています。ケーキも美味しいですよ」
「ここの珈琲を飲んだら、他の店に行けなくなりますよ」
オープンして間もないというのに、既に常連さんも育ってきています。

珈豆坂

「地元の人たちや常連さんを大事にするのはもちろん、ここは、観光地ですから、観光に来てくれた人たちにも利用してもらえたらと考えています」
珈琲好きを増やしていきたいと話す田中さん。
「今も時々、豆によって浅煎りや中深煎りなど、煎り方による違いも楽しんでいただいていますが、ゆくゆくは、個人の好みの煎り加減で豆のリザーブができるようにしたい等、お客様に喜んで頂けそうな色々な構想を考えているんです。近々では、普段はなかなか飲む事が出来ないレアで高級な珈琲豆(コピルアック)をスポット入荷の予定です」
珈琲は生鮮食品とも言われ、豆は焙煎してから一か月までが美味しく飲める期限です。挽いてしまうと、空気に触れる表面積が増えるので、さらに風味が損なわれ、酸化が進行する為、飲む直前に挽くのが理想です。冷凍保存で必要量のみ取り出して使用するのもおすすめです。

贅沢な一杯で、ゆっくりと流れる時間を過ごしたい方。
ぜひ、珈琲探求処 珈豆坂へと行ってみてくださいね。



珈豆坂

珈琲探求処 珈豆坂

  • 所在地 :〒518-0443 名張市青蓮寺(旧字小間坂)1554-21
  • TEL   :090-1594-4639
  • 営業時間:7時~19時
  • 定休日 :金曜





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