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清風亭

地域のお店紹介

清風亭
名張市鍛治町にある川魚料理専門店「清風亭」。
大正三年創業、鰻を中心とする和食料理店として地元内外から親しまれています。

清風亭

今年で、ちょうど100周年。
現在は、5代目にあたる布生雅子さん・岩並淑子さん姉妹が店を引き継ぎ、二人で切り盛りしています。

←雅子さん(左)と淑子さん(右)

「元々、料理旅館として営業していました。昔は川沿いに何軒かあった料理店も、今はここだけになってしまいました。継続は難しいこともありますが、やめるのは簡単。続けていこうと思っています」
日本の推理小説を創始した作家、江戸川乱歩の生家が近いこともあり、晩年、乱歩がよく訪れていたそうです。
また、乱歩生誕の地として、名張市では、毎年ミステリ作家を招いての講演会「なぞがたりなばり」が行われています。
乱歩を慕う、推理小説作家をはじめとする多くの文人たちが清風亭に足を運び、文人ゆかりの料亭としても有名です。
平成12年3月には『伊賀まちかど博物館』として一部を開放、来訪者が見学することができます。(要予約)


清風亭
江戸川乱歩はもちろんのこと、松本清張の書き残した色紙、推理小説作家の有栖川有栖氏の色紙などが展示されています。
「乱歩さんは、鯉こくがお好きで、来るたびに立ち寄ってくださってました。その関係で、推理小説の作家さんがよくおいでになります」

清風亭

鯉こくは、仕入れた鯉を1週間水槽に入れて、餌をやらずに泥を吐かせるので、臭みがありません。
それを白味噌で仕立てるので、まろやかな味わいが楽しめます。
また、川魚お造り、鯉のあらいは、酢味噌和えでさっぱりといただきます。
看板料理である鰻の蒲焼は、関東風の背開きで、関西風の蒸さずにこんがりと香ばしく焼き上げた鰻を、創業以来守り続けた伝統の秘伝のたれにつけて焼き上げます。
関東文化と関西文化の入り混じる、名張地域ならではの食し方です。
「今月の季節料理は、鮎の塩焼きですよ」
清風亭は、地元名張の高級料亭として、遠方や海外の来客をもてなす時などに、重宝されています。
清風亭
お料理をいただく座敷も風情があります。
創業時の旅館を営んでいた頃、大正の面影そのままの雰囲気の中での会席は、くつろいだものとなることでしょう。
2階からは、名張川を望むことができ、川に生い茂る水草が爽やかです。
50人までの宴会に対応することができる座敷もあり、新年会や忘年会などで利用されています。
予約客がほとんどだそうですが、土・日には、一見さんも。
「お料理を食べながら、お部屋でゆっくりしていただけるようにと気配りしています。2,3時間、自分の家に帰ってきたようにお過ごしください」

清風亭




  • 名称    :清風亭
  • 所在地   :三重県名張市鍛冶町91
  • 電話番号  :0595-63-0050
  • 営業時間  :11時~14時、16時30分~19時(日・祝/~18時)
  • 定休日   :毎週月曜日
  • ホームページ:http://www.seifutei.com












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