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杉森治代さん

この顔この人

杉森さん

今回は、名張市消防団女性部部長の杉森治代さんをご紹介いたします。
ふるくは明治の消防組まで遡ることができる、歴史ある名張の消防団。
その中に女性の視点を取り入れたいと名張市消防団に女性部が発足したのは平成17年のことでした。
現在15名の女性団員が、活動を行っています。

アンシンダーL

部長を務める杉森治代さんは、発足当時の団長に誘われ入団した一期生です。
「大学生の時に尼崎に住んでいて、阪神淡路大震災に被災した経験がきっかけになったとも言えます。友人の家が崩れたり、講義が閉講になってしまったりと、生活に大きな影響がでましたから」
杉森さんは、1年かけて三重県・三重大学みえ防災塾に通い、「みえ防災コーディネーターコース」を修了するなど、防災に関する知識を習得することにも余念がありません。
現在、女性部員の皆さんは、アンシンダーL(LadyのL)に扮して火災予防啓発活動などを行っています。
市内幼稚園や桜まつりなど地域イベントなど、市内各所にて活躍しています。

応急手当講習

大きな訓練は年に数回あり、ミーティングは月に1回行われているそうです。
「20代から60代までの女性が在籍されています。仕事をしてる人もいれば、主婦の方もいらっしゃって様々ですよ」
熊本の地震を受け、有事の活動体制についても見直しを考えているのだとか。
「防災に関する勉強会も開催していきたいと考えています」

防災マップ

杉森さんは、普段勤務の傍ら、名張地区まちづくり推進協議会 ふれあい交流部会 「隠おたがいさん」にて事務局を務めるなど、ボランティア活動にも熱心です。
「とくに地域のためにとか、誰かのためにとか、そういった崇高な気持ちでなく、知人からこれも手伝ってといった要望に応えているうちに、自然にこうなりました」
杉森さんは、小児がんの子どもたちのために頭髪を寄付するなど、地道な活動も行っており、その人柄が地域の方に信頼されているのでしょう。
趣味は、なぎなたや寺社・博物館巡り。
「なぎなたは28歳から始め、マイペースで続けています」
今年二段の試験に挑戦するそうですよ。
ボランティアに、地域活動に、スポーツにとチャレンジを続けています。

杉森さんから、市民の皆さんへとメッセージです。
「熊本では現在も多くの方が避難生活を続けていらっしゃいます。他人事と考えずに、自分に置き換えて防災について、ぜひ考えてみてください」

また興味がある方は、ぜひ、名張市消防団女性部のメンバーに入ってほしい、とのことです。
「難しいことではないので、防災に興味を持っている人は気軽にお問合せください」

お問合せ先
名張市消防本部 消防総務室
住所:〒518-0701 三重県名張市鴻之台1-2
Mail:shobo-somu@city.nabari.mie.jp(代表)
(送信時に@を小文字に変えてください)






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