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名張消防団

名張市消防団  ~地域の活動紹介~

名張消防団

今回の地域の活動紹介コーナーでは、名張市消防団の取り組みをご紹介いたします。
この日は会議前の多忙な時間にも関わらず、写真撮影をさせていただくことができました。
左から、名張市消防団 副団長 奥田政彦さん、団長の岩木政己さん、副団長の中山禎之さんです。
皆さん、活動服がぴしっと決まっていますね。
「活動について正確にお伝えするために、じっくりと考えます」とのこと。
丁寧な回答書をいただきましたので、ご紹介しましょう!

名張市消防団
名張市消防出初式での様子↑

名張市消防団

1.名張市消防団の歴史を簡単に教えてください。

古くは昭和25年の名張町に「名張町消防団」として発足し、名張市となった昭和29年に「名張市消防団」となり現在に至ります。

               放水訓練の様子→

本団及び各地域の9分団に分け、総団員数500名の定数となっています。



名張市消防団

2.消防団に在籍されている方々は、どういった方が多いのでしょうか。

多くは、会社員や自営業などの被用者の方が大半を占め在籍しています。

        出初式での一斉放水の様子→
        虹色に輝く放水に決意も新たになった

その他、公務員や学生のほか、女性部では主婦など様々な職種の方々が、在籍しております。



3.消防団の主な役割について教えてください。

水火災その他非常災害が発生した場合など、各地域に配置されている消防ポンプ庫に集結し災害対応に就きます。
一番重要な役割は、火災時における消火活動のほか、鎮火後の再燃火災に対する警戒活動のほか、地域と密着し有事の際に避難誘導などの広報活動及び避難所への誘導などを実施します。
また、行方不明者の捜索において当該分団及び近隣の分団と協力し活動を行います。


名張市消防団

4.消防団の主な活動について教えてください。

水火災などの非常災害の対応のほか、それに備えた訓練(操法、震災、機関員、水防、応急手当など)を実施しています。
また、春季、秋季の年2回の方面隊訓練及び防火パレードによる、いわゆる「火の用心」を促す広報活動や年末特別警戒など多岐にわたり活動しています。

  ローカルヒーロー「アンシンダーL」→

女性部では、救急講習の普及活動やローカルヒーロー「アンシンダーL」に扮装し、市内各イベントや保育所・幼稚園などで防火演技を披露するなど幅広く活動しています。

名張市消防団

5.日ごろは、いつどこでどのような訓練をされているのでしょうか。

日常は、市内各地の消防ポンプ庫に配備されている消防ポンプ自動車や小型動力消防ポンプの実放水や点検を行うほか、全体の合同訓練として規律、礼式を主体に行う初任者・指揮者訓練及び指導者訓練。
ホースを延長し小型動力消防ポンプを使用して実放水する操法訓練。
倒壊家屋に対しチェーンソーなどの資器材を利用し救助を試みる震災訓練。

   水害対策としての土のう作り訓練→

消防ポンプ自動車など操作方法を学ぶ機関員研修、水害に際し土のう作りから土のう工法までを実施する水防訓練や応急手当普及員講習受講など様々な訓練をし、直下型地震や水火災などの災害に備えています。



6.過去に名張市内で災害が起こったときは、どのような事をされたのでしょうか。

市内における災害で大きな被害を受けたのは、やはり台風による風水害であり、昼夜を問わず住民への避難広報活動や管内警らを実施、大きな火災の発生時も同じく夜通しで火災鎮圧のための消火活動や警戒を行うなどの対応をしています。



7.消防団員になったきっかけを教えてください。

自分のまちは自分で守るといった意志のもと、何か自分が役立てることができればという熱い想いで入団された方が多く、女性部では女性ならではのおもてなしをできるという想いで入られる方もいます。
その他、知人や先輩の勧めで入った人や各地域及び地区で勧められて入った方もいます。



8.名張市で災害が起こった場合、市民はどのようなことに気を付けなければなりませんか。

名張市は、地震による津波が来ないから災害は少ないと感じられている方も多いと思いますが、昨年発生した熊本地震のように直下型または活断層が連動した大地震がいつ発生するかわからない状況です。
古くは安政伊賀地震(1854年)により死者995名との記録もあることから、地震に備えて準備できる非常時の対策(飲料水や食料の備蓄など)を考えて備えることに始まり、家の中のタンスや家具などの転倒防止や住宅の耐震化について診断を受けるなどできる範囲で良いので備えていきましょう。
また、名張は水のまちでもあり、市内を名張川が縦断しています。
この川の氾濫に備えて常日頃、台風時の情報に耳を傾けるなど備えていただきたいと思います。



9.最後に、市民の皆さんへ名張市消防団さまからメッセージをお願いします。

現在、消防団員定数500名のところ、約450名と定員不足の状態になっています。
これは、少子化や高齢化のほか消防団の存在が親から子、子から孫へ代々受け継がれてきたものが、薄れてきたようにも感じています。
この場を通じて、更なる団員の増員に向けて皆さんの中から、私たちと同じように「自分のまちは自分で守る」といった熱い想いをもっている方がいれば、是非、名張市消防団で一緒に活躍していただければと思っています。




地域の安全と安心を支えてくれる消防団。
わたしたちの心強い味方ですね。

「自分も町を守る活動をしてみたい!」という方、「興味があるから話を聞いてみたい」という方、ぜひ消防団に問い合わせてみてください。

今すぐ活動に参加するという方は、こちらから応募条件等の詳細をご覧いただき、申し込むことができます>>>

お問い合わせは、
名張市消防本部 消防総務室
TEL:0595-63-1411
Email:shobo-99@city.nabari.mie.jp(@を小文字に変えてください)
までお問い合わせください。








地域の活動紹介 目次


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