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吉永亜紀さん

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吉永亜紀さん

プロフィール:名張育ち。さつき台在住。上野高校で吹奏楽部に所属し、サックスを始めた。卒業後、東京音楽大学へ進学。東京で10年、サックスを教え、10年ほど前に名張に帰郷。発達障がい児への発達支援として音楽療法を行うほか、演奏活動・後進の指導にも取り組む。

吉永亜紀さん

伊賀シンフォニックアカデミー吹奏楽団にも所属する吉永亜紀さん
サックスの演奏家として、教育活動に、演奏活動にと活躍されています。
「演奏は、音楽の楽しみを伝える手段です。子どもの頃から、アカデミーの活動に触れて、音楽はいつも身近にありました」

←家族の記念にと撮影した写真。それぞれ愛用の楽器とともに

吉永さんのご両親、また妹さんもアカデミーに所属して演奏を楽しむ、音楽一家。
「父も同じくサックス、母はクラリネット。妹はオーボエを演奏しています」
いつも音楽が生活の中にある環境で、亜紀さんが音楽の道に進んだのは、ごく自然なことだったのでしょう。

吉永亜紀さん

「サックスは、正式にはサキソフォーンと言います。金管楽器と思われがちですが、発音部分が木製リードですので、木管楽器なんですよ」と亜紀さん。

               吉永さん愛用のサキソフォーン→

「金管楽器のハッキリとした華やかな音と、木管楽器の柔らかでやさしい音色が融合しています」
男性的表現から女性的な表現まで、幅広く、魅力的な楽器です、と亜紀さんは話します。
その魅力を伝えようと、自宅でのレッスンを行っています。
平日の夜開かれる個人レッスンには、口コミで生徒さんが集まってきています。
中学生から60代までと、幅広い年代の人たちが学んでおり、また目的も様々。
「昔、ジャズが流行った時代があって、その当時若く余裕がなくてできなかったという、ご年配の方々が、ゆとりができて始める、ということも多いです」
吉永さんは、まったくの初心者から、音大を目指す学生まで、その生徒さんのレベルに合わせたレッスン内容を組み、指導するのだとか。

吉永亜紀さん

レッスン内容はもちろん、ペース配分も生徒さんの希望によって調整します。
1レッスンは60分で、初心者だと、3年くらいでベースができてくるそうです。
レッスンを始めて嬉しいのは、生徒さんの生活に音楽が活かされていると感じた時だそうです。
「技術のレベルアップのためだけではなく、音楽がその人の生活の潤いになってるなと思うと嬉しいですね。“プロポーズの時に吹きました”とか“娘がピアノを演奏してくれて、あわせて私も演奏しました”といった声をもらった時、本当に感動しました」

吉永さんは、音楽を通して、人とつながることを大切にしたいと言います。
平日は、発達障がい児の発達支援を行う、児童デイサービス施設で、音楽療法を行っています。
「打楽器を用いて、音楽遊びや運動をします。音や音楽を通した人との関わりを有効に用いて、社会性を築いていくことが、主な目的です。演奏の楽しみとともに、自分を表現する能力を伸ばすことが目的です」
時間を経るに伴い、コミュニケーション能力に変化が見られてくるそうです。
「今まで自分から人と関わろうとしなかった子供が、自発的にかかわりを求めてきたり、発声の数が増えてきたりと、少しづつその子供の成長に応じた変化が見られます」

吉永亜紀さん

また、吉永さんは、忙しい合間を縫って、音楽活動にも熱心です。
これまでに伊賀市青山で行われた子どもミュージカルで演奏を担当したり、読み聞かせとサックスのコラボレーションライブを行うなどしています。
高齢者デイサービスでのライブなど、好評を博しています。
「最近では、サックスのデュオアンサンブルライブなども行っています。今後も演奏活動を行っていきたいと考えています」

ずっと音楽を通じてメッセージを発信していきたい、と吉永さん。

これからも、地域を音楽でいっぱいにしてくださいね!

レッスンやライブの依頼などのお問い合わせは、近ガスCSチーム(TEL:0595-48-7017)までお願いします。





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