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ロイヤルコミュニケーション友の会 吉川慶子さん

この顔この人

ロイヤルコミュニケーション友の会 吉川慶子さん
profile:伊賀市阿保在住。関西大学卒業後、武蔵野美術短期大学を経て作家活動。NHK学園、読売カルチャーにて指導を行った。1990年大阪花博にて、最優秀金賞受賞し日本各地で個展を行った。1993年よりカナダ政府に招聘により押花アートを指導するため単身カナダへ。2004年より伊賀市阿保にて作家活動を開始。

ガーデン

 若い頃には、新進気鋭の押し花アート作家として、NHK学園で教鞭をとるなど活躍。大阪花博では最優秀賞を受賞。カナダ政府から招聘をうけて、単身カナダへ渡り、13年間にわたり現地の人に押し花アートを指導しました。そのほか、バングラデシュで小学校を建設するなど、口先だけでない、実際の行動でしめすボランティア精神の持ち主でもあります。その行動力には驚くばかりです。
 帰国後、伊賀市青山にて作家活動を開始。一人住むカナディアンログハウスで、半自給自足生活を営んでいます。

ガーデン

 玄関へと至る階段状の庭は、いつも花が咲き乱れ、訪れる人の目を楽しませてくれます。今は秋の風景としてコスモスが見ごろ。前を通りすぎる人が足をとめて眺めていきます。最初に植えた5本のコスモスが種を飛ばし、自然にここまでになったのだとか。
 一人アトリエにこもるのではなく、人と人とのつながりも大切にしている吉川さんはロイヤルコミュニケーションを設立。市民活動の拠点として、アトリエと併設する「喫茶カナダ」には、ボランティア活動やNPO団体を運営する人が、吉川さんと意見交換をするために入れ替わり立ち代わりやってきます。

人形

 また、「徹底的にナチュラルでいきたい」をモットーとしており、ライフスタイルは質素で、あるモノを最大限に活用しています。「現代はモノで溢れすぎ! 動かなくなるまできちんと使うことが大切。アイデア次第で生活はもっと楽しめる」という言葉が印象的です。




人形

 「価値は、モノをいかに利用するかというアイデアにこそあります」。通常ならゴミとして捨ててしまうモノも、うまく再活用して、新たな命を吹き込んでいます。
 下の写真はゴミを再活用した人形。頭は発砲スチロールに古布を巻き、手足はとうもろこしのヒゲもしくはカンナくず。支える棒は使用済み割り箸を利用して、服は使わなくなった衣類でつくられています。カナダ滞在時に、一面のとうもろこし畑に囲まれたロッキー山脈ふもとで考えたのだそうですよ。アイデアにセンスが光る可愛らしい人形。

アートフラワー

 現在は、四日市にて建設予定の「グループホーム」について、インテリア・食事・各種コーディネートを一任され、プランニング中。
 「人生には、”自立して生きる時代”と、”人の手を借りないと生きていくことができない時代”があります。そしてその間に”補助がちょっと必要な時代”がある。この時代を『みんなで助け合って、ここで暮らそうよ!』と言える施設づくりをしたい」と吉川さん。
 もちろん吉川さんも住まうのだそうです。
 本当にたくさんの知恵をもっている、話がお好きな方です。お庭を見がてら、一度訪れてみてください。


喫茶



★喫茶カナダ★
所在地:伊賀市阿保2034 
TEL:050(7567)9877
お休み:不定休(カーテンが閉じていたらお休みだそうです)





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