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もりげんファーム

この顔この人

森本芳文さん

名張市赤目町在住。名張市内の企業に40年勤務し、そのかたわら兼業農家として米作りを行ってきた。米・食味鑑定士の資格を取得し、退職後、本格的に米づくりに専念。平成の名水百選にも選ばれた、赤目四十八滝の水で育てた米をオリジナルブランド「滝しぶき」として立ち上げた。

タイトル

森本芳文さん

 きっかけは、退職間近の昨年夏、NHKで見た番組だったそう。
 「休耕田を活用したこだわりの米で町おこし、といった特集を組んでいて、これだと思いました」。
 日ごろから、農業の厳しい状況について、「何とか打開策はないか」と問題意識をもっていた森本さん。居ても立ってもいられず、番組に出演していた奈良県大和郡山に住む関係者のところまで、会いに行ったのだとか。
 「そこで、米・食味鑑定士について知りました」。
 そして、11月には、資格を見事に取得するという行動力です。
 (米・食味鑑定士:別名 お米のソムリエとも言われ、お米のプロとして総合的な知識を身に付ける。民間機関である米・食味鑑定士協会が、日本の米文化を推進しようと創設した資格。詳細はホームページを。http://www.syokumikanteisi.gr.jp/
 
 兼業農家の時代から、毎年、米の食味を検査していた森本さん。
 「三枚の田のうち一枚が、滝の水一本で育てた米です。“おいしいね”と評判でした」。 
 米・食味鑑定士を取得し、さらに食味についての研究を深めています。
 「水分、たんぱく、アミロースのバランスが抜群なんです」。
 スコア品質評価では、最高ランクの90点を取得したことも。
 「これを“滝しぶき”として、ブランド米を立ち上げました。いずれブランドとして確立すれば、同じ水系の米農家さんが20軒以上あるので、地域の活性化も担うことができればと考えています」。



色彩選別機

 滝川の水のみで育てた米は、苗から育て、特別栽培米の認定も取得。そこから、さらに色彩選別機で選り分けたものだけを“滝しぶき”としています。
 今年は1800kgの収穫。(選別前)
 現在は、直売のみの販売です。
 「冷害でお米が収穫できなかった年があるでしょう。そういう時に、お渡しできる米はありません、ということはしたくない。お客さんとの信頼ですから。あなたのご家庭のお米は一年分確保してありますよ、といったつきあいをしたいと考えています」。
 注文が入ってから精米。
 精米後は1週間で劣化が始まるため、すぐに冷蔵庫で保管がなされ、鮮度が保たれます。
 「モチモチとした粘りある食感で、甘みがあっておいしいですよ。おにぎりやおかゆにしたら、おいしさが際立ってわかります」。

 5kg2500円にて販売中です。販売などのお問い合わせは、下記まで。
 
もりげんファーム
 連絡先:森本さん 0595-63-2701
 所在地:名張市赤目町一ノ井104
 E-mail:kappa-64 アット nava21.ne.jp(アットを@に変えてください)

 「直近の目標としては、滝のみやげもの店などでも販売を考えています。名張の“定番みやげ”としての位置を確立したいですね」と森本さん。
 
 ぜひ、一度味わってみたいお米ですね。





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